インディバ ®
「インディバ ®」は、スペイン・インディバ社により開発された総合美容機器です。独自の高周波エネルギーを使い、体を内部から温め、外面だけでなく内面からもケアします。体を温めることを目的とした機器や施術はたくさんありますが、それらの熱源は全て体の外にあります。対してインディバは体内から熱を発生させるので、新陳代謝を促して余分な脂肪を排出、体質改善を目指すことができます。
インディバの効果
インディバが長く愛される秘訣は、体内から熱を発生させる「深部加温」。体内に浸透する高周波エネルギーが、細胞分子の移動によって起る摩擦熱(ジュール熱)を生みます。これにより細胞が活性化して体内で代謝が促進されますが、この作用はインディバでしかできません。
痩身、バストアップ、ヒップアップ、セルライト、ボディバランス、引き締めなどのボディケアから、フェイスケア全般(たるみ、シミ、シワ、キメ改善、小顔)はもちろん、内分泌系や自律神経系バランスの調整、免疫力・治癒力・抵抗力の向上、アンチエンジングやレジュヴェネーションなどが期待できます。
また、医療分野では脂肪吸引後の皮膚の早期回復や、豊胸術後のリフォーメーション、レーザー照射後のケアなど、多様な目的で導入されています。スポーツの分野でも腰痛や筋肉痛などの緩和、捻挫などのケガからの早期回復に使用されています。
インディバの特徴
独自の技術と高い信頼性
インディバは、電気メスの発明者であるスペイン・インディバ社の物理医学博士ホセ・カルベット氏により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。独自の技術により、身体の深部まで安全性の高いジュール熱(摩擦熱)を発生させます。その機能の特徴である「容量性電移法・抵抗性電移法」は特許取得済みで、世界の美容・医療分野でも長年の導入実績を誇っており、高い信頼性のもと、さまざまな分野に応用・活用されています。
主な特許
- Capacitive Electric Transfer (C.E.T)=容量性電移法 - 1983年
- Resistive Electric Transfer (R.E.T.)=抵抗性電移法 - 1997年
- CRet System=容量・抵抗性電移法 - 2004年
- インディバ0.448MHz.の暴露限界回路 - 2014年
講習による教育体制
インディバを扱えるようになるためには、インディバ社が主催する講習を受講し、ディプロマを取得する必要があります。インディバはお客さま一人ひとりのお身体の状態に合わせて、さまざまな施術方法があります。そのため、施術者の経験値と、身体と機械に対する知識を深めていることがとても重要になります。
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